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こんにちは。Saiです。

 

ビジネス
大人になるとたいていの人が関わってくるものです。
欠かせないです。

 

お店やってる人なら、お客さんとのコミュニケーションを
うまく保ちつつ、DMやチラシ、HPなんかで販促拡大しながら
売上にもつなげてく。

 

デザイナーだったら、自分の技量を活かして、
仕事を取り、良い作品、クライアントに喜ばれるものを納品する。

 

技術、研究職だったらいかに今より性能UP、
もしくは新しい発見、企業や社会に貢献できる開発ができるか——。
サラリーマンなら上司にうまく取り入って出世してく(笑
スイマセン。冗談ですw

 

最終的には、自分の生活に直結してきますものね。

ビジネス:働く=対価(お金)をいただく

ということです(現代社会では)。

 

私は勤め人ではなく、自営業の部類ですが…..
最近、いろいろと考えることがあって、
ビジネスというものをあらためて勉強してみようと、
自己投資してチマチマと学んでたんです。

 

まあ、いろいろと……
(ずいぶん、含みがありますが。笑)

 

ちゃんと過去に正社員を経験したことがない
しょぼいヤツなんで、実は社会のことを何にも
知らないんじゃないかって恐怖に日々おののいていたんですw

 

たまたま運良くか、
いままで食うことができていたんで
深くものを考えてこなかった。
いや考えないようにしていた。が正解かもw

 

ということもあり、
中年過ぎて、襟を正して自分と真正面から
ちゃんと向き合おうってな感じで…..

 

コツコツ、コツコツ…..

 

チマチマ、チマチマ……..と。

 

やってたんです。

 

そう、その勉強していくなかで1冊の本を思い出したんですね。
2003年に刊行され大ヒット(シリーズ3作で700万部!!!)した本です。

 

ユダヤ人大富豪の教え

ついに噂のあの電子書籍サイトに加入しちゃいました!アナログと使い分けてますw
 

著者は本田健氏というかなり有名な経営コンサルタントの方ですね。
著書もけっこうあります。
すげーーーーなあ。コンサルでも印税でも稼いで(失敬……

 

まず、この本はストーリー形式で進んでいきます。
ひとりの青年と、ゲラーという大富豪がメンターとなって、
彼に課題を出したり試練を与えたりしながら指南していくわけです。
もちろん、その奥には青年に対する愛情と期待が感じられます♪

 

最初は翻訳本なのかなと思ってたんですが違いましたね。
そういう雰囲気を感じさせるところも意図なんじゃないかって思うんです。

 

装丁を担当された方も、おシャレすぎない、
ほんの少〜しダサくしてスキを作った
とインタビューで答えてられました。これも狙いですよね。
本って売られるのは都会だけではないし、
スキを作ることによって手に取りやすさとか、
より幅広い層に親近感を沸かせるモノになっていくことが
大事って時があると思うんです。

 

そして、なぜストーリー形式なのか

 

みなさん、映画を見たとしますよね。
その流れ、あらすじって憶えてるんじゃないでしょうか。
そして頭の中で俳優の顔や印象的な場面、映像とともに、
最初から最後までだいたい思い出すことはできますよね。

 

上映中に寝ていなければ(笑

 

そこだと思うんです。
ストーリーにすると忘れにくく印象づけやすいんで、
そのなかに言いたいメッセージを織り込んでいく。
なかで個条書きの図版扱いにしてるページも
ありますが、それも柔らかい表現になっていて、
読み物という範疇をでないような仕上がりにしています。

 

これがカッチカッチの経済書のような
論じるタイプの書き方ですとまた印象が違うんでしょうね。
図版もカッチカッチにして(笑

 

私も読みながら、情景が浮かびましたもん。

 

のちに図説本、コミックなどがでて、主人公もゲラー氏も
マンガとして描かれていましたが、それが登場しなくても、
想像力豊かな人は絵、映像としてイメージできていたんじゃないでしょうか。

 

そのくらい引き込まれながら読み進めることができてました。
で、この記事を書くにあたり再読もしてみたんです。

 

やはり、面白かった!
というかタメになった

 

ビジネスで大切なことはこの一冊に
かなり集約されてるんではないかなと思うんです。

 

私が勉強したことと表現が多少違いましたが、
述べられてることはほぼ同じ。
なのでビジネス根幹がしっかりと書かれていると思います。

 

それをこの価格で入手できるんですから、
本ってやっぱりスゴイなあって再認識してるんです。

 

と、エラそうなことを書いてますが私はぜんぜん成功なんかしてませんよ。
(知識で書いてるだけですので)これから成功する予定です(爆

例えば、本の中で、世の中には2通りの人しかいない。

 

・不自由人
・自由人

 

という分け方がされています。

医者、弁護士という一見、高収入で世間的にも評価が高い
この職業の方たちは、どちらだと思いますか?

 

どう?

 

給料いいっすよ。

 

自分で開業してれば高収入ですよ!

 

どうっすか?

 

ンっ?

 

実は不自由人なんです。

 

エっ====!って感じですよね。

 

ゲラー氏が言ってる「自由人」とは
お金の自由だけでなく、時間的にも、精神的にも自由だ。
ということです。となると…..

 

自由人というのは….だいたい想像がつきますよね。

 

このあたりは私は最初読んだ時、コペルニクス的転換があったので、
あなたも是非、本を読まれてじっくりと考えていただくと良いかもしれません。

 

世の中の見方がガラッと変わると思います。

 

私は自営業部類なんで、一見自由そうですが…ゲラー氏的には
不自由人なんですね〜〜〜w

 

そして、これは本書でビジネスに関して述べられてる
ほんの一部のことです。まだまだタメになる
目から鱗的な事がたくさん書かれていますヨ。

 

私自身は、それなりに料金払ってビジネスの一端を(知識として)勉強しましたが、
これは文庫だと1000円しないですよっ(驚

 

いいのかよっ。秘法を教えちゃって!!なんて思うんですが、
考えてみたら単純に考えて700万人の手に渡ってるんだから、
読んでも実現してる人は…..いるのか、いないのか。どうなのか。

 

やっぱり、知識としてだけでなく、実行して、結果がでないと、
勉強は活きてない。とも言えるのかもしれませんね!

 

ン〜〜〜〜〜、実現するぞ!!(笑

↾↾↾コミック版。鮮明にイメージできて身になる!!
 

ではでは、今日はこの辺で。
 

iroha-head
 
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