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こんにちは、Saiです。

 

突然ですが……
「あきらめる」って言葉を聞いて、
あなたはどう感じられますか?

 

どうでしょう?

 

あんまり良い意味では使われないかな~。

 

「せっかく頑張ってたのに、もうあきらめるのかよ~」
「あきらめたらお終いだヨ====ッ!」
「オイッ、絶対あきらめるなよっ!!」

みたいな….

 

マイナス的なイメージを連想させる方が多いのかもしれないですネ。

 

日本人は特に「根性、努力」が大好きな民族ですしね。
「初志貫徹」の熟語のように心に決めたことはなんとしても
貫く、やり通す…..確かに私も美徳と感じますし、
好きな言葉デスw

 

なんかカッコいいもんね~~~w
結果がでれば(笑

 

あっ、そういえば一方で「人生あきらめが肝心」という言葉も
ありましたね。それもある意味、真理をついてるんでしょう。

 

私、思うんですが名言で遺ってるモノって、
やはり先人が経験から紡ぎ出したもの。
核心をついてないものなら廃れていくと思うんです。

 

実際、自分が生活しててホントにそうだな~。
って実感する言葉も多いです。

 

例えば、
「努力した人が成功するとは限らない。
しかし、成功したものはすべからく努力している」

とかね。

これ、言い得て妙だな〜って思うんですヨw

 

さて、ココですこ〜〜し話が変わります。
おそらく一度は聞いたコトがあると思いますが、
「自律神経」という存在。

 

人間の意思では動かせない、けれども、
生活するうえで欠かせない神経。
活動の神経:交感神経
休憩の神経:副交感神経
成り立ってますね。

脳ミソと同じくらい大事です。

 

朝起きて~寝るまで、呼吸、血液循環、消化吸収、排泄、免疫、
代謝などなど、その恒常性を維持するため、自律神経というのは
深く関わっています。

 

普通に支障なく生活してると「意識してない」と思います。
してないからうまく働いてくれてるとも言えるんじゃないでしょうか。

 

ほらっ、想像してみてください。
みんながジーーーッと見てる前で◦しっこできないですよね。
出そうと思ったってなかなかできないですよ~~w変な趣味がなければ(笑
スイマセン!シモな話しちゃって。

 

家にいれば自然とリラックスしますし、
会社、学校に行けばそれなりに活動的なモードに
なりますよね。(このサイト記事でも書いてます)

 

怖い上司の前でリラックスはなかなかできないですしネw

 

でも、そういう事です。
自分の意思ではなく、自動(無意識)に勝手に心身を調整してくれるんです。

 

人は外的環境に自然と適応できるように本来できてるんですよね。
ホントスゴイっす。人間って!
AIには負けないです(笑

 

ただ、ストレスの影響などで簡単にそのバランスが崩れてしまう
面も持ち合わせているんです。
一時的なストレスはまあ誰にもであるんですが、
長期的、持続的な強いストレスは特に良くないようですね。

 

その自律神経の第一人者、小林弘幸先生は、
それに関した書籍をあまた書かれていますが、
私の読んだなかでピンときたのは、この

 

自律神経を整える
「あきらめる」健康法


ついに噂のあの電子書籍サイトに加入しちゃいました!アナログと使い分けてますw
 

でした。

「あきらめる」という言葉を漢字で
「諦める」ではなく、
「明らめる」
書かれて新しい観点から捉えられてます。

 

「明らめる」は物事を明らかにして、解決策を見つけ、
対処していく。

 

物事を明らかにして「あきらめる」と、心は落ち着き自律神経のバランスが
整っていくと。

 

反対に、明らかにせずやみくもに「あきらめない」で頑張り続けていると
過緊張、不安、怒りなどが長期間続きバランスを崩してしまう。
心身ともに悪影響を与えるということです。

 

いわゆる方向性の正しくない努力は
過剰すぎる「緊張感」を生むんです。

 

この本で訴えてる内容。実はこのサイト記事でも
書いている20年間無敗、雀鬼、桜井章一氏の著書にも
通じる部分がたくさんあるんですが……

 

そう「あきらめる」って簡単なことじゃなかったりします。
こだわりや執着から離れるということも含みますから。
勇気が必要だったり、肚をくくる度胸も必要かもしれません。

 

肚に落ちちゃえば、あきらめられることもできると思うんですが…..
でも、(頭では)わかっちゃいるけどやめられない….
って部分もあるんですよね。
そこがムズいとこなんだと思うんです。

 

本のなかに一つの例として
「便秘」の外来患者の話がありました。
(あっ、再びシモの話だw)

 

この方は、便秘によるお腹の張りで
めちゃくちゃ悩んでいたそうです。

 

なんとしてでも、これを治したいと…..。
頑張ってちゃってるわけです。
どうしても治したいと…….。

 

実はこの姿勢が、過緊張を生んで、
負のスパイラルに陥ってるわけです。

 

天に唾をかけてる行為かもしれません….

 

そこで先生、
「お腹の張りのことはもうどうしようもないと
あきらめてください。
便がでてればよしとしましょう。」

とアドバイスをしたそうです。

 

患者さんも、まあ、なんとか
しょーがなくあきらめられたそうです。

 

すると、どうでしょう♪

 

なんとしてでも治そうとする努力
(この場合は方向性を間違えた頑張り)
をやめたため、緊張がとれて、
リラックスの副交感神経が優位になってきたそうです。

 

結果的に、いままでお腹の張りという症状を起こしていた
原因:緊張過多(交感神経過剰)の状態が緩和され、
神経バランスがとれ、症状から解放されたそうなんです!

 

まさに「明らめる」ことが良い結果をもたらしたんですね。
(これって、この記事に書いてることとリンクしちゃいますね♪)

 

すべてつながってきます。

 

つながってるのはもちろん真理を説いてるからに違いありません
方向性の正しい努力、頑張りは実を結び、好循環を生み出しますが、
そうでない尽力は、負のスパイラルに陥り、身を滅ぼしかねません….

 

私自身も思い当たる節があります(苦笑

 

物事を進めていくなかで、しっかりと判断し、
「明らめる」力、能力を身につける。
自律神経のバランスをうまくとりながら、
人生を送っていけるといいなあって思ってマス!!


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ではでは、今日はこの辺で。
 

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